氷絵梨って実は結構厄介でして…。

先日、診断メーカーで「密室に閉じ込められた」みたいなのをやったら結構可愛いのが出て…

でもその後の展開を想像すると、怖がる絵梨衣ちゃんを落ち着かせたら、小宇宙高めて部屋をぶっ壊し、姫抱っこで救出!しか思い浮かばず…
せっかく密室に閉じ込められたのに、色っぽいことになってくれないわけです。

たとえ聖闘士が小宇宙高めても出られないほど頑丈な部屋だったとしても、そこでいちゃつく余裕は氷河にはなかろうな。
絵梨衣ちゃんの恐怖感を軽減するため、手を握ったり抱きしめたり、ぐらいか。
絵梨衣を助けなければというその点に必死になって、他のことなど考えられなくなってしまう。

これが例えばBLCPの場合、星矢世界ならだいたい聖闘士同士とか、敵同士だったとしても実力は同等だったりして、相手を「助けなければ」という思考にはならず、いちゃつく余裕が生まれます。
絵梨衣は力弱い一般人であり、氷河が庇護するべき対象です。

氷河は絵梨衣ちゃんの安全に、必死にならざるを得ないのです。
大切な人が、あっという間に消えてしまう。その記憶は、トラウマとして氷河の魂に刻み込まれています。
当時自分が幼く、マーマを助けられなかった無念もありましょう。

だから、密室に閉じ込められた!などという異常事態が発生したら、絵梨衣を守るべく、聖闘士モードにスイッチが入ってしまう。
氷河と絵梨衣をいちゃつかせるためには、安全な場所で二人っきりにしてやらないとダメなようです…(^^;;

そしてこちら…別の診断メーカーにて…。

というわけで、こんなん描きました…。

「つがい」の舞い…♡
いちゃついてるとは言い難いですが、幸せだからいいか…(^_^;

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